ろんじるということ。
2009年9月27日 軍事・政治 コメント (1)ちょっと面白い記事があったので
管理者は「軍事板常見問題&良レス回収機構」の消印所沢氏かな?編集形式はwikiのようですが
http://www29.atwiki.jp/j-economy/pages/20.html#id_2a7e8d44
日本経済常見問題wikiより引用
>【質問】 なぜ『マンガ嫌韓流』を,日本の大手商社、銀行、メーカーがこぞって会社単位でまとめ買いしたのか?
>【回答】
http://www.bk1.jp/review/0000431581
によれば,韓国と取引のあるビジネスマンは、いつも韓国人が持ち出す無理難題に悩まされ、その倣岸無礼な態度に辟易とさせられているからだという.
なぜなら向こうは国家ぐるみで,幼少期から反日嫌日教育を受け理論武装して,必死の形相で食ってかかってくるが、日本側は会社に入って担当するよう命じられるまで理論武装皆無の連中が多いため、えてして一方的にやり込められてしまうケースが多かったという。
だからこそ重厚な論理構成と分厚い歴史的事実を取りまとめた「嫌韓流」がビジネスマンの間で「どうもすごい本が出たらしいぞ」と瞬く間の間にその噂が広まって、みんなわれ先に書店に駆けつけ買い漁り読み漁り、読後書店に「駐在員に配るから」と大量の注文を出しているのが現状なのだ,と述べられている.
詳しくは同書評を参照されたし.
「国家ぐるみで反日理論武装」については,黒田勝弘にも似たような記述が見られるため,事実である可能性は比較的高いと推測される.
~引用終わり
いかにもどこぞの人たちが喜びそうな内容の話であるが、自分はこの「日本の大手商社、銀行、メーカーがこぞって会社単位でまとめ買いした」、という事実を確認できなかった上に、嫌韓流という本を読んだことはないので、この話が全て事実かどうかについては判断ができなかった。ただ、この回答の中で注目すべきは”理論武装皆無の連中が一方的にやり込められてしまう”という箇所である。
例え相手がどんなにトンデモ理論を展開してきたとしても、自分がまったく理論武装をしていなかった場合、知識がまったくなかった場合、相手の言うことが正しいと誤認してしまうことは、残念ながら一般社会においてはたまに起こってしまう現象である。そして当人にとってはそれが正しいか間違いか判断できずに”真実”となってしまうのである。
(すげー大雑把に言うと、これこれこういう理由であなたが悪い、と決め付けられた場合、それに反論できなかった場合はあなたが悪者になってしまう。とか。無防備都市宣言すると戦争を回避できますよ。とかのアレ。知識がない人にとってはそれが真実。)
さて、当然ながらこのような理論武装した相手に対してはこちらも事前に理論武装するしかないわけで、まず事前に蓄えておいた知識が論戦の基礎になるわけです。無かった場合は何も反論できません。糸終了(誤植ではない)
特に、日本の場合は安全保障に関する知識が皆無、という方々が、残念ながら大勢いるわけです。
当blogでは、
米軍基地反対!
自衛隊廃止!
無防備都市宣言!
とかいってる人たちへの反論の、論戦の基礎となる知識を蓄える手助けができればと思っております。
あ、ちなみに自分は決して嫌韓派ではありませぬ。国際情勢を見ても隣国というのはどうあっても利害が衝突しがちで、嫌な部分が目だってしまいがちです。そこを差し引いて考えるべきだと自分は考えております。もちろんみんな仲良しが一番、などというお花畑な考え方はとうに捨てていますが。
管理者は「軍事板常見問題&良レス回収機構」の消印所沢氏かな?編集形式はwikiのようですが
http://www29.atwiki.jp/j-economy/pages/20.html#id_2a7e8d44
日本経済常見問題wikiより引用
>【質問】 なぜ『マンガ嫌韓流』を,日本の大手商社、銀行、メーカーがこぞって会社単位でまとめ買いしたのか?
>【回答】
http://www.bk1.jp/review/0000431581
によれば,韓国と取引のあるビジネスマンは、いつも韓国人が持ち出す無理難題に悩まされ、その倣岸無礼な態度に辟易とさせられているからだという.
なぜなら向こうは国家ぐるみで,幼少期から反日嫌日教育を受け理論武装して,必死の形相で食ってかかってくるが、日本側は会社に入って担当するよう命じられるまで理論武装皆無の連中が多いため、えてして一方的にやり込められてしまうケースが多かったという。
だからこそ重厚な論理構成と分厚い歴史的事実を取りまとめた「嫌韓流」がビジネスマンの間で「どうもすごい本が出たらしいぞ」と瞬く間の間にその噂が広まって、みんなわれ先に書店に駆けつけ買い漁り読み漁り、読後書店に「駐在員に配るから」と大量の注文を出しているのが現状なのだ,と述べられている.
詳しくは同書評を参照されたし.
「国家ぐるみで反日理論武装」については,黒田勝弘にも似たような記述が見られるため,事実である可能性は比較的高いと推測される.
~引用終わり
いかにもどこぞの人たちが喜びそうな内容の話であるが、自分はこの「日本の大手商社、銀行、メーカーがこぞって会社単位でまとめ買いした」、という事実を確認できなかった上に、嫌韓流という本を読んだことはないので、この話が全て事実かどうかについては判断ができなかった。ただ、この回答の中で注目すべきは”理論武装皆無の連中が一方的にやり込められてしまう”という箇所である。
例え相手がどんなにトンデモ理論を展開してきたとしても、自分がまったく理論武装をしていなかった場合、知識がまったくなかった場合、相手の言うことが正しいと誤認してしまうことは、残念ながら一般社会においてはたまに起こってしまう現象である。そして当人にとってはそれが正しいか間違いか判断できずに”真実”となってしまうのである。
(すげー大雑把に言うと、これこれこういう理由であなたが悪い、と決め付けられた場合、それに反論できなかった場合はあなたが悪者になってしまう。とか。無防備都市宣言すると戦争を回避できますよ。とかのアレ。知識がない人にとってはそれが真実。)
さて、当然ながらこのような理論武装した相手に対してはこちらも事前に理論武装するしかないわけで、まず事前に蓄えておいた知識が論戦の基礎になるわけです。無かった場合は何も反論できません。糸終了(誤植ではない)
特に、日本の場合は安全保障に関する知識が皆無、という方々が、残念ながら大勢いるわけです。
当blogでは、
米軍基地反対!
自衛隊廃止!
無防備都市宣言!
とかいってる人たちへの反論の、論戦の基礎となる知識を蓄える手助けができればと思っております。
あ、ちなみに自分は決して嫌韓派ではありませぬ。国際情勢を見ても隣国というのはどうあっても利害が衝突しがちで、嫌な部分が目だってしまいがちです。そこを差し引いて考えるべきだと自分は考えております。もちろんみんな仲良しが一番、などというお花畑な考え方はとうに捨てていますが。
コメント
知識も実行に移さねば只の置物と同じナリ