税金かかりすぎなんだから自衛隊なんていらない!
米軍や国連軍がいるんだから国防はまかせちゃって浮いたお金で福祉や医療に回せよ!
さらには

何かの啓示を受けた人「この世から軍隊を無くせ」


なんていう人達がいるわけで。
こういった人達に、軍事オタク的に真面目に解答しようとすると専門知識ばっかりでちんぷんかんぷん。まったく説得にならないなんて話にもなるんですね。

結論からいうと
・自分達の国を自分で守れない国は亡国と同意義
・米軍や国連軍といっても基本的に自分達の都合がつかないと動かないす。本気でヤヴァイ時に日本を守ってくれるというと疑問点が残る。
・軍隊というのは維持費がかかるもので当然駐留するだけで費用がかかる。その見返りを提供しないといけないのでお金がまるまる浮くわけではないです

・・ーとなるんですが、結論だけいっても納得しない人は当然あるわけです。(上記のポイントは実際にはあれこれと論理展開をした上での結論)なんとかして彼らにもやさしく説き伏せれる方法はないでしょうかねぇ・・

コメント

nophoto
2010年8月14日19:46

過去の記事へのコメントで申し訳ありません。


私はまだ中学生で偉そうなことを言えるほどのを知識を持っていないかも知れませんがこれだけは分かります。
税金泥棒だなんだのと言われても結局日本を守ってくれるのは「自衛隊」ということです。

自衛隊不要論、
こういう方達が展開する主張は非現実すぎるものが多すぎて、その殆どが私には理解できません。
少し前の話になりますが、弾道ミサイルを平気な顔して発射する国が目と鼻の先にあるというのにそれを打ち落とすためのPAC3の配備に反対するプロ市民と名乗る方々が演説する動画を見てかなりの衝撃を受けたことがあるのを覚えています・・・・
「PAC3の配備は市民生活を脅かす」等という主張を見たことがありますが「市民生活を守る」ために配備を決めたということがわからないのかな?と思います。

自国を守ろうとすること、守りたいと思うことの何がいけないのでしょうね。
ほんの少しでも国を守りたい、的な意見を述べれば右翼だなんだのと・・・・
ここは愛国心を持ってはいけない国なのか?とまで思ってしまったこともありました。

coloさんの記事で亡国のイージス、という映画になった小説を思い出しました。


私は女ですが、将来は陸上自衛隊の普通科隊員になりたいと思っています。しかし腰を故障してしまいおそらく入隊試験を受けても身体検査の面ではじかれてしまうだろうと思われる現状です。
それでも尚、国防関係の仕事に就きたいと強く願っています。


稚拙な文章の乱文で申し訳ありません・・・。
書きたいことがたくさんありすぎて、また、まだ書き足りていないことがたくさんありすぎて、ゴチャゴチャしてきてしまいました・・・(汗
貴重な場所を使わせていただきありがとうございました。

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